親の仕送りが見込めず、家賃や学費を支払うためにパパ活を始める大学生もいます。
肉体関係なしでもそれなりに稼げるのは、モデル級に美しい人だけです。パパ活において、容姿が普通の人や少しかわいい程度では、「大人あり」でないと稼ぎづらいのが現状です。
この記事では@肉体関係あり」のパパ活のお手当て相場やメリット&デメリット、リスクなどをご紹介します。
パパ活で肉体関係がある場合の相場は1回3万円〜
パパ活では見た目が重要です。いくら高スペックでも、トークが上手でも、見た目が悪ければお手当(パパから貰えるお給料のこと)の金額が下がってしまいます。
しかし、見た目さえ良ければ年齢関係なく稼げるチャンスがあります。都心部で体ありのデートであればお小遣いの相場は以下の通りです。

大人ありのお手当て相場
普通の容姿 | 2万円~3万円 |
かわいい容姿 | 3〜7万円 |
モデル・タレント級 | 7万円以上〜 |
体ありのデート(定期・月極)は以下です。
普通の容姿 | 週1×4回で10万円〜 |
かわいい容姿 | 週1×4回で10〜30万円 |
モデル・タレント級 | 週1×4回で25万円~ |
デートのみのお手当て相場
普通の容姿 | 5000円~1万円 |
かわいい容姿 | 1万〜3万円 |
モデル・タレント級 | 3万〜5万円 |
食事のみよりも、肉体関係の方が稼ぎやすいため、約4割の女性が大人ありを選ぶといわれています。
風俗などと違い、パパ活ではお手当てが全て自分の報酬となるため、頑張った分だけ稼げるのが特徴です。ただし、お店に所属してないためトラブルなどから誰も守ってくれません。全て自己責任になるという事を自覚して活動しましょう。
はじめてパパ活をするなら、パパ活アプリや交際クラブに登録しましょう。パパも身分証明書を提出しているため、お金を出してくれないなどのトラブルが回避しやすくなります。
また、パパ活で肉体関係をするなら、必ず先払いでお手当をもらいましょう。都度払いでも定期払いでも後払いによる契約は、逃げられる可能性があります。
パパ活のお手当のもらい方は2種類あります。
都度払い | 定期・月極払い |
デートした日に手渡しでもらう方法です。初めてのパパや関係が浅いうちに利用することが多いです。 | 月に何回かまとめてもらう方法です。知り合って何ヶ月か経って、信頼関係が深まった時に定期に切り替えをおすすめです。 |
定期でもらえる方がお手当も高いので、パパ活女子は最終的に定期を目指す人も多いです。しかし、定期払いにもデメリットはあります。以下に「都度払い」と「定期払い」のメリット・デメリットをまとめましたので、ご覧ください。
都度払いのメリット
- 気に入らない相手であれば、1回で縁が切れる
- デートが終わるたびにもらえるので、安心できる
都度払いのデメリット
- パパから縁を切られる場合がある
定期・月極払いのメリット
- 安定した収入になり、複数のパパと関係を持つ必要がなくなる
定期・月極払いのデメリット
- 体ありの関係が基本
- パパ活を終わらせたい時に、すぐに縁が切れない
パパ活と援助交際の違い
パパ活
肉体関係は任意。仲介ありのパパ活専用アプリ、交際クラブなどでマッチングするため、お金持ちで紳士的なパパが多い。
援助交際
肉体関係が必須。掲示板やSNSなどで募集するため、お金を持っていない人も。身分が明らかにされていないためトラブルが起きる可能性も。
肉体関係があるパパ活を行うメリット
大人ありのパパ活だと、女の子のお手当て金額が高くなるだけでなく、下記のメリットがあります。
1,生活に金銭的な余裕ができる
都内の大学で一人暮らしをしている場合、家賃代+学費合わせて月に15万円以上お金が掛かります。しかし、勉強で忙しい学生がアルバイトだけで15万円稼ぐのは難しいです 。
アルバイトばかりすれば単位を落としますが、節約のために食事代を削れば体調を崩します。
容姿が普通の女の子が肉体関係ありのパパ活を月に5回すれば、15万円ほどもらえます。たった5回会うだけで、1ヶ月に必要なお金が稼げてしまうのです。
家賃と学費を支払っても手元に可能性が高いので、生活に余裕が出ます。
社会人の場合でも若手の頃は手取りが少なく、一人暮らしだと生活がカツカツという人が多くいます。
休みの日や夜に1度で3万円も貰えると、金銭的にはかなり助かりますね。
2,学業などと両立できる
都内の大学に在籍しているなら家賃代や学費を合わせると、15万円ほど必要です。ただ、時給1,000円のアルバイトをしているなら週5日で最低5時間以上働かないとその金額はもらえません。
そのため、テスト週間に入ると家賃と学費が払えないという問題が発生します。
しかし、肉体関係ありのパパ活であれば1回当たりにもらえる金額が3万円と多いので、テスト期間中に働けなくても、その後で挽回できます。 大学で学びたいことがあるのにアルバイトばかりしているなら、何のために大学に入ったかわかりません。肉体関係ありのパパ活なら、しっかり学業に専念できます。

肉体関係ありのパパ活を始めるリスク
肉体関係ありのパパ活はメリットばかりではありません。1歩間違えると女の子が不利になるリスクもはらんでいます。

身バレによるリスク
パパ活のマッチングアプリや交際クラブで出会うパパは紳士な人が多いですが、稀に本気になってあなたとお付き合いしたいという人もいます。
そうなると、あなたがどこに住んでいるのか、どの学校にいるのかが気になってストーカー化してしまう可能性もあります。パパの暴走によって、最悪の場合、家族や職場、学校などにパパ活がバレるリスクもあります。
不倫で訴えられる
パパの中には妻子持ちのパパもいます。肉体関係ありなら、不倫のつもりでなくても奥さんに「不貞行為」で訴えられる可能性があります。
奥さんにバレて訴えられてしまったら慰謝料を請求されます。慰謝料は奥さんの精神的苦痛に対して支払われる金額なので、明確な基準はありません。
【慰謝料の相場】
離婚をせず夫婦関係を継続する場合は約数十万〜100万円ほど。
不貞行為が原因で離婚になった場合は、100〜300万円ほど。
子どもがいれば精神的な被害も大きいため、この金額以上支払う必要があるかもしれません。 バレてしまえば、パパ活でもらった金額以上に支払う必要があります。高額料金を支払ってもらうため、あなたの家族にも、連絡がいくかもしれません。
そのため、既婚か未婚かは確認しておくようにしましょう。
まとめ
肉体関係ありのパパ活でお手当をたくさんもらうためには、見た目を磨く必要があります。普通の子なら3万円。かわいい子なら最大で7万円くらいまでお手当が上がります。
しかし、肉体関係ありのパパ活は「家・学校バレ」「慰謝料請求」「ストーカー」などのリスクも伴います。
リスクとリターンをよく考えて、利用するようにしましょう。
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