パパ活お小遣いのもらい方・アップしてもらう方法

パパ活のお小遣いは、パパからのお礼です。お店のサービスではないので、料金が決まっているわけでもなければ、必ずお小遣いをあげなければいけないというルールもありません。

「お小遣い目的で会ったのに、お小遣いなしだった」ということもあるのがパパ活の厳しいところです。曖昧な部分も多いので、パパ活のお小遣いに関する疑問はたくさん出てくると思います。

そこで今回は、お小遣いをアップしてもらう方法やトラブルの防ぎ方など、パパ活で気になるお小遣いについて解説します。

顔合わせでお小遣いの条件を聞かれたら?

パパ活は顔合わせからスタートです。顔合わせをする前の段階で、メールなどのやり取りをとおして条件を決めることが多いですが、顔合わせをしてから条件を決める場合もあります。お小遣いはパパが決めるものですが、パパからお小遣いの希望額を聞かれることもあります。

もちろん、お小遣いは多い方が良いですが、相手の懐具合を覗くようなことをすると、築き始めた関係性が台無しになってしまうかもしれません。

お小遣いの希望額を聞かれたら、相場の範囲内で希望の額を伝えましょう。「これくらいもらえると助かりますが、いかがですか?」と交渉の余地を残すのが賢い伝え方です。

パパの予算より高すぎるとその後がなくなるので、相場感は意識するべきです。パパ活では、パパより女性の人数が圧倒的に多いので、「その金額なら他の女性の方がいいな」と思われてしまうと、その後はないと心得ておきましょう。

希望額を伝えるときは、「周りの相場がそれくらいだから」という理由で提案するのがコツです。お小遣いの希望を聞いてくるパパは、相場を分かっていないこともあり、悪気はなく低予算を提示してくることもあります。

相場を伝えることで、納得してもらいやすくなります。

お小遣いをもらうタイミングは?

お小遣いをもらうタイミングは、デート内容によって違います。

顔合わせのときやごはんデートのときなら、デートの終わりが多いです。先にもらいたいところですが、ごはんやお茶だけだと、もらうタイミングが難しいため、どうしても最後になってしまうでしょう。

基本的にパパから渡してくれるので、女性から催促する必要はありません。しかし、もらい損ねるのが心配なら、「先にお手当もらえませんか?」と切り出してみましょう。

ホテルデートの場合は、お小遣いをもらうタイミングはホテルに入ってすぐです。ホテルデートは、事前にお小遣いについて交渉しているはずなので、キッパリ先払いを主張して問題ありません。

ごはんやお茶だけのデートは最後に払うということもありますが、ホテルデートの場合は、「やり逃げ」を避けるため、必ず先にもらいましょう。

お小遣いをいつもらえるのか分からないと、ソワソワしたり会話が上の空になってしまったりして、パパの気分を害してしまうこともあります。もらうタイミングを確認したら、デート中はお小遣いのことばかり考えずに楽しもうとすると、パパもハッピーになってくれるはずです。

お小遣いをアップして欲しい!交渉する?

パパ活をしていると、お小遣いの金額を上げて欲しいときがあるかもしれません。交渉するべきと言う人もいますが、パパ活でお小遣いの交渉はしても問題ないのでしょうか。

お小遣いの金額は決まっていないので、交渉は自由です。ただし、それがうまくいくとは限りません。あまり強欲すぎると上手くいかなくなります。

お手当相場(お小遣い相場)を把握して、相手が負担に思わない程度の交渉にしましょう。

交渉してもうまくいかないことが多い

お小遣いアップの交渉はおすすめしません。交渉してもうまくいかず、逆に切られてしまう可能性があるからです。

黙って会っていればお小遣いをもらえていたのに、欲張ってしまったがためにまたパパ探しからしなければいけなくなります。

パパの気持ちを考えてみましょう。お小遣いを交渉されると、気持ちが冷めてしまうはずです。その場では運よく上げてもらえたとしても、次から会ってもらえなくなる可能性が高いです。

パパが使うデート代は、1回1-3万円くらいなので、たとえ経済的に余裕があるパパだとしても、頑張って出してくれているので、欲張られるとうんざりしてしまいます。

もちろん、お小遣い交渉が絶対にうまくいかないわけではありません。交渉すると損する可能性が高いというだけです。

例外として、「お小遣いがアップしないならこのパパは切る」と決めている時だけは交渉してください。うまくいけばラッキー。ダメでもどうせ終わってもいいパパなのでダメージはありません。

パパにお小遣いをアップしたいと思わせるコツ

今、パパ活をしている女性は非常に多いです。パパ活女子がいいパパを見つけるのに苦労するのとは逆で、パパは簡単に他の女の子を見つけられます。

そのため、お小遣いアップは交渉してもあまり良い結果になりません。そのため、お小遣いをアップしてくれるのを待つのがベストです。

たくさんいるパパ活女子の中でも、あなたが「他にいない」存在になれば、縁が切れないようにお小遣いをアップしてくれます。

そうなるためには、パパに気に入られるように努力する必要があります。清楚で素人感がある女性は人気が高いです。素人感を求めているからです。

ちょっとキレイなふつうの女性と食事をするのが楽しいのです。パパの話に興味を持ち、驚いたり笑ったりなど、反応がきちんと返ってきて、自尊心をくすぐってくれる女性が好まれます。

パパによっても好みはいろいろなので、キュンとするツボをよく観察し、「この子とごはんを食べたい」と思ってもらえる女性になるべく自分磨きを頑張りましょう。

お金のトラブルを防ぐための対策

現金ではなくプレゼントでお礼をしたいパパもいます。パパ活女子からすると現金で欲しいところですが、現金を嫌うパパもそれなりにいるのは覚えておきましょう。

パパ活はお店のサービスではないので、プレゼントでも問題はありません。ここがパパ活の難しいところでもあります。

ここでは、お小遣いなしになるケースやトラブルを防ぐ方法をご紹介します。

お小遣いがもらえなくなる理由は、

「お小遣いを渡す価値を感じられなかった」

「お小遣いを渡す気が最初からなかった」

主にこの2パターンです。

パパが楽しく過ごせなかったら、お小遣いをもらえなくても仕方がありません。お小遣いを渡したいと思ってもらえるように、パパを楽しませるサービス精神やトーク術が必要です。また、パパが連れて歩きたくなる身なりを心がけることも大切です。

問題は、最初からお金を出す気がないパターンです。パパ活女子が増えているので、変な男性も増えました。途中で姿を消す男性もいます。お食事中だと支払いも残るので、かなり大きなダメージになります。

お金を出す気がない人は、メッセージのやりとりである程度予想はできますが、どうしても防げないケースもあります。パパ活をするなら、お金を払わない人もいることを予想して行動するしかないでしょう。

お小遣いがもらえないトラブルを予防する方法

前払いでもらうようにする

お小遣いトラブルを防ぐには、「現金」「先払い」「都度払い」を徹底するのが一番です。ただ、お茶やごはんだけのデートでは後払いにせざるを得ません。

エッチの時は絶対先払いを徹底してください。ホテルに入って後払いにこだわる男性は、払う気がありません。男性がシャワーに入っている間に逃げましょう。

オンラインでの振り込みは、送金完了後に取り消しができます。オンライン振り込みも気をつけましょう。

写真とのギャップを小さくする

また、お小遣いを払う気があるパパでも、会ってから払う気をなくしてしまうケースがあります。その原因は「写真」です。

写真と実物が違いすぎると期待外れになってしまうため、写真を派手に加工するのは得策ではありません。「実物の方が可愛い」くらいの方がお小遣いを弾んでもらいやすいです。

ごはんデートはお小遣いなしとはっきりしているパパもいます。このようなパパとのお付き合いは、「一人では食べられないようなおいしい食事をいただける」など、メリットを考えてみてください。時間をかける価値があるなら、お付き合いしても良いのではないでしょうか。

ごはんだけでもお小遣いが絶対条件なら、顔合わせ前にお小遣いは欲しいことを伝えておくとトラブルが防げます。

このように気を付けていても、お小遣いがもらえないことを完全に回避することはできません。どうしてももらえそうにない場合は諦めて次を探すために割り切ることが重要です。

月額(定期)でのお小遣いはどう?

お付き合いが長くなると、月額でのお小遣いを交渉されることがあります。

月額でのお小遣いはパパ活女子の中でも好みが二つに分かれます。「月額を目指している女性」と「月額は絶対NGの女性」がいるのです。

お小遣いを月額にするメリットとデメリットを知った上で、自分はどうするか決めてください。

月額のメリット

お小遣いを月額にするメリットには、「収入が安定する」「毎回お小遣いのことを気にしなくていい」「月に何回会うと決めるので予定が立てやすくなる」ということが挙げられます。

月額を目指すパパ活女性が大きなメリットを感じているのは、収入が安定するところです。

パパとしては、毎回現金を渡す必要がないことから、面倒がなく、お金だけの関係とは違う疑似恋愛感を楽しめます。

月額のデメリット

お小遣いを月額にするデメリットには、「都度払いの時より1回分のお小遣いが減るケースがある」「後払いにして逃げられるリスクが生じる」「スケジュールを拘束される」「やめたくなってもやめづらい」「愛人と勘違いされたりストーカーになったりする」といったものがあります。

女性からすると後払いにリスクがあり、パパからすると先払いにリスクがあるので、信頼関係ができてからでないと厳しいかもしれません。

パパ活のお小遣いを増やす方法

パパ活では、お小遣いを上げてもらいたくても、交渉が上手くいかないことが多いため、希望を聞かれても相場を考えて提案するのが無難だということをお伝えしました。

しかし、パパ活はお金を目的にしている人が大多数です。そこで、ここからはお小遣いを増やすのに有効な3つの方法をご紹介します。

<h3>交際内容を濃くする</h3>

一番簡単なのは、交際内容を濃くすることです。

これまでのお付き合いが1時間程度のお茶だったとしたら、3〜4時間のお酒に付き合ったり、ディナーだけだったものを旅行にお供する、エッチなしだったのをエッチありにしたりするなどです。

このように、交際内容が濃くなり、一緒に過ごす時間が長くなるほどお小遣いを増やしやすくなります。簡単なように思うかもしれませんが、危険も増えるので、関係をステップアップするときは、よく検討してください。

ステータスが高い「太パパ」が見つかるまで頑張る

パパ活市場にいるパパは、全員が金持ちというわけではありません。むしろ普通のサラリーマンも最近は増えていて、「お金持ちのフリ」をしていることもあります。

こうしたパパは、あまりお小遣いを期待できません。パパ活で稼ぎたいなら、ステータスが高い「太パパ」を見つける必要があります。

ステータスが高い「太パパ」は、パパ活市場でも少ないです。しかし、存在するので出会えるまで頑張りましょう。

お金持ちのパパは、パパ活女子の全員が狙っている男性です。出会ったときに他の女性ではなく自分を選んでもらえるように魅力を磨いておくことが何より大事です。

パパを複数もつ

太パパを探しつつ、見つかるまでは普通のパパの人数を増やすのもお小遣いを増やす一つの方法です。

普通のパパは、月に何度もデートできる余裕はなく、一回のお小遣いも少ないかもしれませんが、デートをしなければゼお小遣いはゼロです。

一回のデートの時間を短く効率的にこなし、パパの人数を増やせばトータルで大きく稼ぐことができます。多くのパパと会うのは大変ですが、男性とのお付き合いのコツが掴めるようになるのはメリットが大きいです。

お小遣いを決めるのはパパの満足度と懐具合

お小遣いを決めるのは、パパの「満足度」と「懐具合」です。

お小遣いがなくても文句が言えないのは、パパ活の一番のデメリットかもしれません。パパ活では、太パパがまるで一般的かのように思われがちですが、実際は、それほど多くはありません。

普通のパパは、お小遣いをはずむどころか、逆にどうやって節約しようかと一生懸命に考えています。パパ活で稼ぐには、太パパに会えるかどうかがカギとなり、それには「運」と「容姿」「愛される性格」が必要です。

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