パパ活はお手当の銀行振込を避けるべき!その理由とは?振込ならここに注意

パパとのお付き合いが長くなると、「お手当を振込にしたい」と提案されることがあります。女性としては「振込にすると個人情報がバレるのでは?」「何かトラブルに巻き込まれるのでは?」など、不安を感じるかもしれません。

パパ活では、振込を避けて、なるべく現金がいいといわれています。しかし、振込にしてもらうと安定してパパからお小遣いをもらいやすくなるのも事実です。注意すべきことを知り、振込の提案を受けるか考えてみてください。

パパ活で振込を避けるべき理由

パパ活で振込がオススメされないのは、トラブルになりやすいからです。振込を避けるべき理由と予想されるトラブルをご紹介します。

振込の記録が残る

振込でお手当を受け取ると、銀行に記録が残ります。通帳記帳すると、一目瞭然です。多くの場合、パパの個人名で振り込まれるでしょう。

その通帳を家族や彼氏に見られたら、「この人は誰?」といわれるはずです。つまり、パパ活をしたことがバレてしまう可能性があるということです。

独り暮らしをしていて彼氏がいないとしても、パパ側はどうでしょうか。パパにも同じように振込の記録が残ります。パパの奥さんにバレると、最悪の場合、慰謝料を請求されることにもなりかねません。

パパ活のお小遣いは、なるべく記録に残さいようにしましょう。

振込してもらえないかも

もし、お小遣いを振込の後払いでもらおうとすると、振り込まずに音信不通になる可能性があります。振込に限らず、後払いは逃げられるリスクが高ですが、例えば1ヶ月まとめて振込する約束をしていて逃げられると、1ヶ月の損になります。損害が非常に大きくなります。

後払いではなく先払いの約束をしていたとしても、振り込まれていない時に言い出しづらい女性もいるでしょう。パパは振り込んだつもりで忘れているかもしれません。そのまま忘れられてしまったら、損をすることになります。

お手当をもらえないというのが、振込で一番多いトラブルです。

前払いに見せかけて実は振り込んでいないこともあります。土日は振込の確認ができません。「金曜日の夜に振込をしたから月曜日に振り込まれるよ」と言われてホテルに誘われた場合は、月曜になっても振り込まれていない可能性が高いです。

また、振込にすると、本名と口座番号を教えなくてはいけません。本名を隠してパパ活したい人には不都合です。

税務署に目をつけられる可能性がある

パパ活のお手当は、所得の一種です。本来、一定以上の金額をもらっていると、確定申告しなければいけません。銀行を経由しているので、確定申告をしてない場合、税務署に目をつけられる可能性が高まります。

振込情報から知られる個人情報は少ない

振込に必要な情報は、氏名、口座番号、支店です。それ以外の情報がパパに知られることはありません。

ただし、家の近くや会社の近くで開設した口座の場合は、支店名から生活圏が知られてストーカーの被害に遭う危険があります。

振込でパパに知られる個人情報は少ないですが、それでもいくつかの情報を渡すことになるので、悪用しようと思えばできてしまいます。信頼関係があるパパ以外には教えないように気をつけてください。

パパが振込にしたい理由

パパ活女子にとってリスクを感じる振込をパパが提案してくる理由は何でしょうか。理由によっては、断る必要はないかもしれません。

パパが振込にしたい理由をいくつかご紹介します。

毎回お金を払うのが面倒

現金でお手当を渡す時、裸の現金を渡すパパもいるかもしれませんが、ポチ袋などに入れて渡してくれるパパも少なくありません。

ステータスの高い男性には、現金を持ち歩かない人も多いです。そんなパパは、現金をいちいち渡すのが面倒に感じます。お金を渡すと気持ちが白けてしまうパパもいます。

現金での手渡しにストレスを感じることが、振込にしたい理由の場合、パパはあなたを信用しています。振込を断ると、「信頼されてないのかな」と寂しい気持ちになり、最悪の場合、他の女性を探し始めることもあります。信頼できるパパなら、頑なに断るのは得策ではないかもしれません。

経費にしたい

経営者のパパの中には、お手当を経費処理したい人もいます。経費で処理すること自体に悪意は全くありません。

しかし、稀なケースですが、パパの会社の経理情報を通して、税務署にあなたの収入が知られる可能性があります。お小遣いは税金の対象です。なるべく記録には残さないようにしましょう。

個人情報を知りたい

口座情報から本名や利用している支店などが分かります。支店の場所によっては生活圏内などを推測される可能性もあります。

そのため、プライベートを知りたいパパは、振込みにして欲しいと提案してくる場合があります。

プライベートに踏み込んでくるパパはストーカー化する場合もあるので注意が必要です。

悪意がある

最初から悪意があって振込を提案してくる男性が、残念ながら現実に存在します。

・初回から振込にしたがる

・後払いにしたがる

・ネットバンクで振り込む

これらは、お手当を渡さず逃げる気で近づいてくる男性に多い特徴です。やはり、基本的には現金で受け取ることが安全といえるでしょう。

パパ活で振込してもらうならここに注意しよう!

パパ活で振込を許可していいのは、パパとの信頼関係があって先払いしてくれるケースだけです。現金が良いとはいえ、振込を頑なに断るのも信頼していないようで申し訳なく思えるパパもいるはずです。

しかし、どんなに良いパパでも、無防備に口座情報を教えるのは危険です。ここでは、パパ活のお手当を振込してもらう時に注意するべきことをご紹介します。

パパの身元は確認する

信頼できるいいパパでも、振込にするなら、身元の確認はしてください。パパが偽名なのに女性が本名を明かすのは、リスクが高いです。本名を明かすならお互いが明かすようにしましょう。

経営者の肩書があるパパなら、会社のホームページで社長情報を確認しておくといいでしょう。嘘を言っているようなら、注意が必要です。

ネット口座にする

開設した支店から生活圏が特定されないように、ネット口座を開設するのも良いでしょう。

ただし、オンライン送金はNGです。24時間以内に取り消しができるシステムもあるので、振り込んだように見せて実はやり逃げ目的だったということがあります。

パパ用に口座を作る

普段から使っている口座を教えてしまうとトラブルになったときに困るので、パパからの振込用に、新しく口座を作るのがオススメです。

家や勤務先の近くではなく繁華街にある銀行で口座開設すれば、生活圏を特定されることもありません。また、ネットバンクであれば支店名は住んでいる地域に関係ないので安心です。

振込より気を付けるべきクレジットカードと電子マネー

振込よりも気を付けたいのは、クレジットカードやSuicaなどの電子マネーです。

「好きに使っていいよ」「○円チャージしたから使っていいよ」と渡されると、ラッキーと思ってしまいますが、実は危険なので、絶対使わないようにしましょう。

クレジットカードや電子マネーは、利用履歴がネットで確認できます。生活圏や利用駅が特定されて、ストーカー被害に遭うことがあります。

パパ活で稼ぎたいならリスクを知った上で振り込みもあり!

パパ活のお小遣いは、都度現金で受け取るのがベストです。しかし、会う度にお金を受け取るより、月額でお小遣いをくれるパパがいる方が安定してたくさん稼げます。

月額になると、振込はなかなか避けられないでしょう。リスクは理解した上で、信頼できるパパかどうかを見極めてください。

しかし、「やっぱりパパ活は怖い・・・」と感じるなら、パパ活は諦めて他の稼げる仕事がオススメです。例えば、メンズエステは副業としても人気で、性的なサービスもない上に高収入が見込めます。プライバシーがしっかり守られながら、効率よく稼げるお仕事です。

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