添い寝フレンドとは?添いフレの作り方や添いフレになりやすい人の特徴

添い寝フレンドとはその名の通り、添い寝をする友達。

添い寝友達ってつまり、「セックスフレンドじゃん!」と思うかもしれませんが、いわゆるセフレとは違い、あくまでカラダの関係ではなく添い寝をするだけの関係という事です。

ちなみにセフレなど割り切り型の体の関係を求める人は、ワクワクメールのようないわゆる出会い系アプリで出会うケースが多いです。

添いフレ(ソフレ)が増えた要因

恋人が居ても結婚していても満たされない事もあると思います。
まして、恋人が居ないとなると、人肌恋しくなるのは当然ですよね。

そんな時に丁度良いのが添い寝フレンドという訳ですね。添い寝フレンドが増えているのには、いくつかの要因が挙げられます。

  • 草食系男子が増えた
  • 「添い寝」をテーマにしたマンガや映画が出てきた
  • 体の関係よりも癒やしを求める人が増えた

仕事が忙しいから恋人は要らないけど「ちょっとした癒しが欲しい」という人や、そもそもセックスに興味がないという人が増えてきてるのが大きな要因と言えそうです。

添い寝フレンドのメリット・デメリット

実際に添い寝フレンドがいる人、過去にソフレがいたことがある人に聞くと、恋愛感情や肉体関係がないため、関係を直ぐに解消する事が出来る事をメリットとして挙げる人が多くいました。

他には、添い寝フレンドは何人居ても後ろめたさがない為、気分によって違う人と一緒に過ごしても気兼ねしないという事もあるようです。

例えこちらが添い寝だけを望んでいても、相手が同じ気持ちとは限りません。
最初は添い寝だけの関係を築けていても何度か添い寝をしてる内に、相手が迫って来たり雰囲気が良くなって…肉体関係を持ってしまう場合もある様です。

相手にも自分にも恋人や結婚相手が居なければそのまま恋愛関係に発展する事もあるかも知れませんが、そうではない場合は関係がこじれて面倒な事に発展してしまう事もあるので注意が必要です。
一度肉体関係を持ってしまうと、その後添い寝フレンドに戻る事は難しく、気まずくなったりして直ぐに関係を解消となってしまう人が多いようです。関係をいつでも解消出来るのが、添い寝フレンドのメリットとはいえ、逆に長続きさせるのが難しいのも特徴と言えるかもしれません。

パパ活で迎える朝

添いフレになりやすい人物

①一緒にいて落ち着く人

添い寝という行為には安心感や癒やしを求める人が多い傾向にあります。そのため、「一緒にいて落ち着く人」が添いフレとして選ばれやすいです。

②一緒にいてドキドキ感がある人

添い寝フレンドは一緒に居て落ち着ける人を相手に選ぶという人が多くいる一方、ドキドキ感を楽しみたい…という人も一定数います。普段接点がないタイプの人間と添い寝してドキドキ感を楽しみたいという需要があります。

こちらのタイプは、どちらかというと「見た目」重視なところがあります。

添い寝屋の存在

興味あるけど、知人や友人に「添い寝フレンドっていますか?」とか「添い寝フレンドになりませんか?」と聞くのは相手が「( ゚Д゚)ハァ?」って顔をするのが見えそうな気がして、とてもハードルが高そうな気がします。

一緒に寝るだけでそれ以上の事はしない事を双方が理解しており、なおかつスケジュールが合わないと関係を築くのも難しいですよね。
友達以上恋人未満の関係の難しさを再確認されられます。
そんな人たちの為にリフレクソロジーサービス(マッサージ・アロマなど)の一種として添い寝ビジネスが展開されています。

男性向けだけではなく、女性向けにも展開されているのが他の業種との大きな違いです。
お店の規約として添い寝以外の行為は一切禁止されていますので、SNSで見ず知らずの人を相手に募集するよりも色んな面で安心。
料金と引き換えとはなってしまいますが、それだけ安全にイケメンと添い寝が出来るのは女性にとってはとても心強いのではないでしょうか。

逆に男性向けでは似たようなサービスでもっと過激なサービスも受けられるファッションヘルスやソープではなく添い寝屋を選ぶ人も多いのは草食系が増えてきた時代でしょうか。
自分で添い寝屋を利用するのも一つ、逆に自分が添い寝屋としてお仕事をするのも可能。
現代に生きる人の多くが持っているココロの隙間。
埋めてあげるのも埋めてもらうのもアナタ次第。

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